打合せ〜本見積もり〜減額

2017/7/18 中川村自宅にて三者打合せが行われました。3/14に基本設計を終え、実施設計に移って、」本見積りを提示していただくまで約3ヶ月が経ちました。「建築家と建てる家」というのか、「注文住宅」というのか、名称は良く分かりませんが、そういうスタイルなので全てを一から算出するので時間が掛かるのですね。


1ヶ月前の打合せ後では、私が不満をこぼしたことがあってか、今回はピリッとした雰囲気で仕事を進める雰囲気になりました。


本見積もりの金額が¥2600万円(税込2800万円)を越えたことによる減額案の提案、説明でした。税込で500万円程をカットしないと払えない額だからです。


基本設計の頃は「今が一番楽しいのよねー」と多くの人に言われましたが。夢みていた青写真が、結果高過ぎて払えない家になってしまったため、高額の減額をしなければ実現が遠くなる今この時は「一番辛い時」でした。一体どうした高級車一台分の額を減らすことが出来る?!打ち合わせを終えて光嶋裕介から届いた打ち合わせ議事録です。


高低差の測量結果を受けて3m近く建物を移動しなければならないという驚き付きです。土地は動かずにずっとそこにあったのに、今頃測量した結果、設計位置を動かす結果。敷地が広いからいいんですけど、、、 地盤調査の結果はまだ出ていない状況なので、別でmax60万円見ている地盤改良費がどうなるのかもまだ不明な状況です。

タタッタラ

家が建っていく様を綴らねばならないという使命感を基にした記録。

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