2018.02.07 12:00クルミ、クリ、ミズキの丸太運搬2017/11/28 建て方の材料を運んでくれたトラックに、現場で伐った丸太を岐阜県中津川市加子母のマルワイ製材所へ運搬してもらいました。家が建つ前からずうっとこの土地に生えていた木を伐採、製材、乾燥して造作するというコンセプチュアルな計画です!
2018.01.20 22:04タクラマカン 松島拓良さん2017/4/12 中川村にて打ち合わせ。光嶋裕介氏は東京から前夜に伊那谷入り。額縁屋タクラマカンにて、フレーマーの松島拓良さんを紹介です。前記記事のどこかで紹介していると思いますが、タクラマカンは中川村アートの兄です。彼のお陰で私の写真制作活動「老人とダリア」は生まれましたし、勢いよく制作発表が叶いました。アートの父です。私の想像を越えて裕介はウホウホッ!と子供の様な声を上げて多面多様なフレーム...
2018.01.20 01:07リンゴの木を製材2017/4/7 リンゴの木を造作材に使うという、たぐい稀な試みを「面白い!」と応じてくれた、木工職人の法嶋二郎さんと、中川村地域おこし協力隊のSさん、地元製材所の瀧澤さんのお陰で、お試し企画にチャレンジです。 リンゴの樹は美味しいリンゴを穫る為の樹形を築いてきたので、反り、曲がり、節は有って当たり前。直線的な材を取るために間伐、枝打ちして節を作らない針葉樹とは正反対と言って...
2017.12.28 01:41リンゴの木 伐採①2017/2/23 我が果樹園リンゴの樹を新品種に植え替える為、約6反歩を伐採します。30年ほど前に開発された矮化という、普通木よりも大きくならずに作業性を考慮して植えられた樹です。それが思っていたより大きくなってしまうと言う事で、昨今は「新矮化」という名の更に樹勢が抑えられた品種(M9という台木に変わっただけ)が推奨されています。伐った木の有効利用をあれこれ思案中①焚きモノ(いわゆる薪として暖を...