data logger 設置
2016/12/26 敷地内二カ所にデータロガー(記録温度計)を二つ設置しました。その目的は、南北に50メートルほど長細い土地のどこが住みやすいのかを、冬の場所による温度変化で比べて考えようという試みです。光嶋裕介は最初から敷地の北側を設計場所に選んでいましたが、私のしつこい性格が出てきて「実験してみないと分からないぜ!」と言ってきたので、独断と偏見でやってみようと思いました。
データロガーはアマゾンにて一つ2000円弱でポチりました。設置場所は山に放置されていた蜜蜂の箱が丁度二つありましたので、百葉箱の代役になって貰い、太めの木の股に挟んでマイカー線でくくりつけました。(余談ですが、果樹栽培での必需品である誘引などに活躍するマイカ線の語源は何でしょう?どなたな教えてくれると嬉しいです。)15分に一回、時間と温度を記録する設定にして一ヶ月ほど様子をみる事にしました。
上の写真、娘が立っている右側の箱に一つ(1N:北側1)。フレーム内の左側、紫ジャケットのカミさんより更に奥ピンクのテープがあるあたりにもう一つ(2S:南側2)に設置しました。
たまに、ちゃんと動いているか箱を開けてチェックします。
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