はじめまして、中島工務店の香田さん

2017.2.8 建築家光嶋裕介と中島工務店設計担当の香田さんとの打ち合わせ。このブログを書き始めて30個ほどの記事を数え、もう既に2ヶ月が経ちました。お待たせしました。やっと中島工務店さんの登場です!これを機に末永ーいお付き合いになります。宜しくどうぞお願いします。(そして今日2017.11.28は建方の日。現場では数名の大工さんとクレーン車が入り、家が一気に立ち上がると瞬間です)


光嶋裕介の図面の表紙には、リクエストしたスケッチが表紙を飾りました。左が南から玄関方向を見たG案のスケッチ。右がF案の東側梅畑からの絵ですね。ん?と一瞬考えましたが、すぐに分かりました。EとFは全く違うプランだと感じていましたが、こう見ると同じような一面を持つのですね。


人の住まいは小屋から始まったのか?洞窟から始まったのか?!答えはどちらという事は重要ではなく、この家はどちらの要素も備えた住まいですかね。


じゃジャジャジャーン!初めて目の当たりにする高額な見積書!ワオ!あくまで概算の粗見積りですが、きっちり製本された15ページほどに渡るしっかりとした作りです。

DIYをしたい!という希望を見積りの中にも加えてくれました。ワガママを聞いてくれてありがとうございます。この見積りでは外壁と内壁、テラスのタイル貼り、内装建具などは自分達で作るという想定を基にした見積りです。


A. 仮設工事

B. 躯体工事

C. 外装工事

D. 内装工事

E. 設備工事

F. 附帯工事

G. 外構工事


という多岐項目に分かれた工事内容の説明を香田さんが丁寧にしてくれました。なるほどー、なるほどー、と頷きながらも分からないことが山ほど出てきました。いつどのタイミングで聞いていいか、躊躇する専門的な打ち合わせです。


3歳の娘もユースケさんに会うのも4回目かな?。すっかり慣れて来た様子。


(建て方の前に早朝準備しなければならない事があるので、今回はこれにて終了。)


つづく。

タタッタラ

家が建っていく様を綴らねばならないという使命感を基にした記録。

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