≪火のある生活≫ 焚き火

≪森の生活≫は火のある生活を目指しています。

枝を拾って燃やせば、すぐそこで身体も心も温めてくれる。火に人が集まれば、人の関係も温めてくれる。冬にあったかいのは火のお陰です。料理が出来るのも火のお陰。


男と女で言えば、男は何故もこんなに火を燃やすことが好きなのでしょう。

「お父さんは山へ柴刈りに行きました」昔話に出て来る頃からちょっと後の最近まで、人の歴史がDNAに刻みこんでいた記憶でしょうか。

最近、私が発見したことですが、火にあたっている人は元気!野焼きをしている百姓、キャンプファイヤー囲むキャンパー、薪ストーブにあたる人、どんど焼きに集まった人、皆火にあたって元気になるのではありませんか。見ているだけでパワーチャージ出来る逸材なのに、今はその存在はあらゆる家電に奪われています。

高齢者の入居施設などで、火が燃える場があったら元気な人が増えるでしょう。テレビを眺めているより、火を眺める。

田舎生活万歳!焚火が出来る。火の用心、火事には注意ですね。

タタッタラ

家が建っていく様を綴らねばならないという使命感を基にした記録。

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