位置確認・契約

2017/10/3 娘が保育園に行く前、敷地にて「位置確認」を行いました。図面を見ながら、土地の基準点からスケールを使って位置を割り出してくれました。家が建たる前は、平面でしか捉えられないので、狭く感じると伝えられていましたが、その通り、「この広さで大丈夫?」と狭く感じました。基礎が出来てもまだ狭く感じるという心持ちでいる事にしました。そうすれば、予想より小さいと感じずに驚かないでしょう。



その後、現我が家にて「工事契約」を交わすことができました。契約書の分厚さと、印紙代金1万円!に驚きました。設計担当の香田さんの山場はここまででしょうか? この写真からそんな表情が見受けられます。山を登ったと思ったら、戻ってやり直し、一筋縄に行かない我が家に付き合って頂きありがとうございます。香田さんとは長い設計期間を共に時間を過ごしました。中津川から何度も中川村へ出向いてくれ、丁寧に根気よく、こちらのどんな質問、要望にも応えてくれました。工務店の設計担当者とどの様に関わるのか、出会った当初は全く想像が付きませんでしたが、今ではこのプロジェクトの核になった信頼度No.1の登場人物だと感じています。頭のキレ味は抜群で、どんな事にも理系の側面と主婦目線の両方を兼ね備えた対応をしてくれます。バックグラウンドも興味深く、個人的な話も色々と聞かせて貰いました。そして、現場監督の吉川さんにバトンタッチ。よろしくお願いします。

タタッタラ

家が建っていく様を綴らねばならないという使命感を基にした記録。

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