建方二日目 写真②
応援大工さん達は材料を担ぎながら4mの大引上を身軽に歩きます。柱は岐阜県産の「杉特一」大工さんが運んでいるのは、105x105x3000の1階管柱でしょうか。
柱状改良で作った地中の柱(系 60cm)は計45本。地上の柱もその真上に乗せていくという事ですね。通し柱を含めて計64本の柱が建ちます。
プレカットされた構造材の加工部分
高さ3mに唐松の集成材が梁桁として乗ります。
屋根の断熱材はグラスウール16k t=120 高性能という名が付いているので信じる他はありません。
屋根の防水シートでしょうか。
重そうな梁桁はクレーン車で吊り上げ下げて組み立てます。クレーンがない時代は一体どうやって持ち上げたのでしょう?想像もつきません。
朝8時から始めた建て方、ここまでたったの4時間の出来事でした。
煙突の枠組み!
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