2017.12.28 21:51借地での資金繰り論2017年2月中旬、確定申告開始日より前に伊那市税務署で申請書類の確認をして貰いました。去年よりも収入額を増やす事が作戦の一つです。しおん米が売れた分、数十万円の個人農業所得を計上しました。減税ならば厳しくチェックされるでしょうが、増税作業ですので税務署の職員も簡単に手続きを進めてくれました。ガラ空きの税務署で、所得税引き落としの口座を指定し、期日前に確定申告完了です。もう一つ融資に有利な条件が加...
2017.12.28 01:41リンゴの木 伐採①2017/2/23 我が果樹園リンゴの樹を新品種に植え替える為、約6反歩を伐採します。30年ほど前に開発された矮化という、普通木よりも大きくならずに作業性を考慮して植えられた樹です。それが思っていたより大きくなってしまうと言う事で、昨今は「新矮化」という名の更に樹勢が抑えられた品種(M9という台木に変わっただけ)が推奨されています。伐った木の有効利用をあれこれ思案中①焚きモノ(いわゆる薪として暖を...
2017.12.27 09:24《森の生活》冬の過ごし方 その①2017/2/8 敷地東側の農地は私が管理している梅畑です。果樹は梅とリンゴがありますが、シーズンのトップバッターは梅ですので、リンゴより先には剪定します。樹形を計算して整える剪定は大人がやりますが、全ての枝先端にちょこっとハサミを入れる剪定はこの頃3歳の娘のお気に入りになりました。(最初は子供用の紙ハサミを使っていましたが、切りにくいので大人の剪定鋏を渡しました。真剣な表情です。)
2017.12.27 04:30中島工務店のショールームへ光嶋裕介設計建築である東京武蔵野市の《祥雲荘》も中島工務店の施工でした。中島工務店の事をもっと知りたいと思い、2017年2月中旬に岐阜県中津川市の加子母(かしも)ショールームへ行こうとしましたが、家族の休みとショールームの開いている日程のタイミングが合わず、この時は断念しました。
2017.12.26 12:10《祥雲荘》補足祥雲荘を見させて貰ったことにより、光嶋建築-中島工務店の良さがバシッと感じられました。この組み合わせで間違いなしなんだ!という安心感と共に我が家への期待も高まりました。
2017.12.26 04:21《祥雲荘》見学ハッと気が付いたら、本やWEBの写真では馴染みのある光嶋建築作品を実際のスケールで見た事も触れた事もない!それなのに、私は図々しくも物言い多いクライアント役を振る舞っているのだなと気付きました。家の設計を進めて貰う為に生じたコミュニケーションがお互いをより良く知る「対話」となり、光嶋裕介の作品を実際に見たい!という気持ちが高まってきたというのが正直なモチベーションです。2017年2月上旬、家族で東...
2017.12.25 02:51三角関係中島工務店を交えての初めての打ち合わせでは、DIY(施主施工)の要素を取り入れることに理解を得られ、工事の全体的な予算が2000万程度でも現行設計デザインで家が建たる!ということが分かりひと安心でした。日本世間一般的には工務店などの施工者が全ての施工を担い、多方面に渡る各業者を仲介することが重要な仕事であると想像出来ます。私が把握しているだけでも業種はいくつあるでしょうか?測量、地盤調査、地盤改良...
2017.12.22 21:58これからの目次お久しぶりです。根津修平です。新築工事現場は12/1に上棟式を上げ、着々と「家」になってきていますが、その興奮を伝えることと、一年前に遡る設計期間の話題の狭間で未だに筆が進みません。このブログでは家づくり《森の生活》に関わる全て披瀝することをひとつの目標にしています。愛情を持って心の中を語ることが出来ればいいのですが、「暴露」になってしまい、人を傷付ける事になってしまう事は目的とはしていません。建...